キャベツ野菜
葉物野菜。アブラナ科。
- 別名
- きゃべつ
- 食べる部分
- 葉
- 主な用途
- 生食、サラダ、煮込み、炒め物
植え付け・栽培時期
全国の目安
- 育て方
- 種から
- 種まき
- 6〜8月・10〜11月
- 苗の植え付け
- 8〜9月・11月
- おすすめ開始
- 6〜11月
- 収穫
- 1〜5月・11〜12月
- 春まき・夏まき・秋まき栽培が可能
- 春まきは元肥多め、追肥控えめ。夏まきは元肥2/3・追肥1/3。秋まきは元肥1/3に減らし、春先に追肥を集中させる
- 結球の適温は13℃〜20℃
- 春キャベツ(秋まき): 10〜11月に種まき、翌年4〜5月に収穫。温暖な地域(関東以西の平地)で栽培しやすい
- 夏秋キャベツ(夏まき): 6月下旬〜8月に種まき、11月中旬〜12月中旬に収穫
- 冬キャベツ(寒玉・夏まき): 7月下旬〜8月に種まき、11月〜3月に収穫
- 発芽適温は15〜25℃、4〜6日で発芽。本葉4〜5枚で定植
- 夏まき秋冬どり: 7月中旬〜下旬にタネまき、8月中旬〜9月中旬に植えつけ、11月上旬から収穫
- 秋まき春どりは10月タネまき、11月植えつけ、翌年4〜5月収穫
- 本葉5〜6枚で植えつけ
育てる環境
- 日当たり
- 日なたを好む
- 暑さ耐性
- 低い
- 寒さ耐性
- 高い
- 過湿耐性
- 低い
- プランター栽培
- 可能
- 地植え
- 可能
手入れ・収穫
- 水やり頻度
- ふつう
- 肥料頻度
- ふつう
- 支柱
- 不要
- ネット
- 必要
- つる誘引
- 不要
- 摘心
- 不要
- 害虫リスク
- 高い
- 病気リスク
- ふつう
- 収穫までの日数
- 45〜90日
- 収穫時期
- 1〜5月・11〜12月
栽培の流れ
- 用意するものをそろえる
※ 一般的な基本資材です。作物に合わせて調整してください。
- 種をまく 適期に種をまきます(時期は上の「植え付け・栽培時期」を参照)。
- 水やり・追肥をする 土の表面が乾いたら水やりをします。生育に合わせて定期的に追肥します。
- 生育中の手入れをする ネットを張るなどを行います。
- 収穫する 1〜5月・11〜12月ごろに収穫します。
※ 流れは目安です。資材名のリンクは Amazon の検索結果へのアフィリエイトリンクです。
注意点
- アブラナ科の連作障害があるため、キャベツ・ハクサイ・ブロッコリーなどを過去2〜3年栽培した場所は避け、3年以上間隔をあける
- モンシロチョウの幼虫(アオムシ)が代表的な害虫。防虫ネットで産卵を防ぐ
- アブラムシは吸汁害に加えてウイルス病を媒介するため早期対処が必要
- 軟腐病は傷口から細菌が侵入するため、害虫食害痕や作業中の傷に注意し、株間を確保して水はけを良くする
- 結球後の急激な吸水や収穫遅れで球が割れることがある。秋雨時はビニールトンネルで雨避け
- 25℃を超えると生育が鈍くなる。冷涼な気候を好み生育適温は15〜20℃
- マリーゴールドやミントなどのハーブ類はコンパニオンプランツとして害虫忌避に有効。同じアブラナ科(ブロッコリー・カリフラワー等)は害虫を共有するため近くに植えない
- アブラナ科の代表的な連作障害である根こぶ病にかかると収穫が期待できないため、2〜3年アブラナ科野菜を栽培していない場所を選ぶ。
- 本葉10枚程度で低温に当たると花芽ができ気温上昇とともに抽台(とう立ち)するため、秋まき春どり栽培では植えつけ時の苗の大きさが重要。大き過ぎる苗や早植えはNG。
- 収穫が遅れると裂球することがあるため取り遅れに注意。